メリット・デメリットは何か

サラリーマンにとっては心強い柱

定期的に収入が得られることから、サラリーマンという職業は何だかんだで多くの人が必ず経験するものになっている。正規・非正規は関係なく、毎月定期的な収入が約束されているというのは強みだ。前者より後者は時給制を取っているので、出勤して勤労した時間により毎月の収入は変化してしまうものの、それでもフリーランスとして活動している人と比べると安定さは優れているといえるでしょう。ですがそうして仕事一本に専念しても、一向にお金の問題が解決しない、税金やらの負担が増えてあと数万円稼げるだけでも違ってくるのに、と考えている人が手を出すのが副業だ。

マイナンバーの導入によってこれまで副業をしていた人も出来にくくなる時代になってしまいましたが、それでもサラリーマンであっても不動産投資を始めとした、ちょっとお手頃な副業をするという人は減るどころか増えていくでしょう。実際需要も多く、在宅で出来る仕事も探そうと思えばいくらでもある方だ。

ただ仕事なので在宅の仕事でも内容によっては普段の仕事よりも労力を伴ってしまうものもあります。就業規則云々という問題もあると思いますが、帰宅してからさらに疲れている体に鞭打って仕事をする、というのも中々骨折りなのは言うまでもない。

だからこそ不動産投資はサラリーマンの副業でも断トツ人気となっている、なんて言われると納得する人も多いはずだ。メリットもありますが、当たり前のようにデメリットもある。このふたつをしっかり知っているか否かで、成功するもしないも左右することに。心強い反面、実は脆くて簡単に崩落してしまいます。

不動産投資の良悪

メリットは何と言っても

不動産投資をする人たちにとって、一番念頭に入れているのが『将来的にも安定した収入が得られる』だろうという点だ。これをおいて他にありません、何せ景気が良くなると言われ続けて何年となるか、それらの発言を妄信的に信じ続けている人はともかくとしても、実際に1つの会社に努めてまともに給与が上がったという人がどれくらいいるだろうという話になります。むしろ減ったという人も少なくないはず。

そうなるとなんとかして減った分のお金を獲得しようと奮闘する人も出てくるでしょう。ですが仕事を疎かにしてはいけない、もう少し簡単に収入が入ってこないかと高望みする人さえ出てくるはずだ。毎月の給与以外に、もう一つ仕事をするだけで大分精神的にも変わってきます。不動産投資最大のメリットとして挙げられている、毎月の定期的な家賃収入という点は何を差し引いても揺るぎないメリットだ。

デメリットの方が多い

けれど不動産投資の安定した収入を得るためには、そうした将来性を求めて行っていかなくてはならない、あらゆる障害を取り除く作業が必要となります。ただ家賃収入という魅力に惹かれて始めただけの人が、一番最初に陥りやすい問題として挙げられるのは、得られると思っていたはずの家賃収入が全く安定しないというデメリットをきちんと理解しているかどうかだ。これは様々なデメリットの中でもかなり大きな問題だ。

家賃収入といえば聞こえはいいかもしれませんが、当初の計画通りに事が運べばこれだけの収入が見込める、そう想定したとする。そこまではいいとしても、その一歩先に進んでみて初めて気づくのが、家賃収入とは貸し出している物件に、きちんと定めた定住人がいることが前提だ。仮に一部屋でも空いていれば、それだけでも本来得られる金額から少なくなってしまいます。大家にすればそれは遭遇したくない事態だ。

また空室のあるマンションやアパートというのは印象も悪く、何か問題を抱えているから空室なのではないかという不安要素を抱かせるものです。そのため不動産投資として提供した物件では、全ての部屋が利用されているかで価値も変わってきます。他にも色々な要因が重なってきますが、部屋が開いているだけで安定した家賃収入が望めないといったことにもなってしまうのだ。

こんなのは序の口

不動産投資というもので考えるメリット・デメリットで、一番取り上げられる気になる点や問題点は上記の通りになります。家賃収入によって複数の収入口が出来るというのは、何よりも魅力的だ。日本は海外と違って副業が認められていない社会環境となっているので、副業をしたくても出来ない人の方が圧倒的に多い。それでもマイナンバーが導入されるまでは、誰もが色々な手段を用いて収入を増やすための手段を用いてきましたが、不動産投資を含めた活動をするのもメリットがあればデメリットもあります。

安易にこれが良いからという点だけに注目していると痛い目を見る、それはどこもかしこも似ているのだけは間違いない。

世の中美味しい話ばかりではない、知らないと怖い不動産投資